南怡島に行ったお話〜Nami Island〜
こんにちは、Rinです。
前回の韓国旅行は3泊4日だったのと約5年ぶりに母とのソウルだったので、1日くらいソウルを抜け出して別な場所に行こうとなり、南怡島に行くことになりました。
南怡島は冬のソナタのロケ地でも有名な場所なのでご存じの方も多いのかな？
今でもたまに見返すくらい冬ソナが好きな母は凄く楽しみにしてくれていて行く前にドラマみて復習してたよ（笑）
南怡島とは？
南怡島はソウルから約50km離れたところにあります。詳しくはコネストさんに掲載されてます。
私たちは母の体力面なども考慮して少し移動で楽したかったのでコネストさん経由でツアーの予約をしました！
ホテル前でピックアップしてもらい、1時間くらいバスに乗ってるだけですぐ着いちゃう。ガイドさんも女性の丁寧な方で安心だったのでオススメです。
ツアーは4000円くらいだったかな！？
南怡島は”独立国家”をコンセプトにしているらしく
船券売り場は「出入国管理事務所」
島の入り口の観光案内所は「ナミナラ共和国観光庁」としているらしい。笑
加平の市街を抜けて、南怡島共和国に到着したら入場料とフェリー往復券を買います。
（ツアーで行くと料金内に全て含まれているのでガイドさんが買ってきてくれます）
通常は入場料＋フェリー往復で13,000₩です。
フェリーに乗っていざ南怡島へ出発！
※フェリーに乗ってる時間はおよそ5～10分程度
※15分に1本くらいの間隔で出てます
フェリーを降りると入口が・・・！
早速、入口に雪だるまのオブジェがありました
門をくぐって中に入ると南怡島の全体地図の看板があります。
パンフレットも片手に持っていましたが念のため母の行きたいスポットをここでざっくりと確認。
↓ちなみに今回の母からのミッションはこちら↓
１．チュンさんとユジンの初キスのベンチに座りたい
２．冬ソナオープニングや各シーンに出てくるメタセコイア並木を歩きたい
滅多に来ないだろうな、、、と思い、娘、頑張った…！！！
（パンフレット見て歩いただけ笑）
少し進むと ”チョウセンゴヨウ” がずらーーっと！
ここをメタセコイア並木と間違う人がたくさんいるとガイドさんが言ってました。
確かにここでずっと写真を撮ってる方がいましたね…
すごく綺麗でした。もうすでに満足した私。笑
そして！！
更に進むとついに来ました最初の目的地！！
チュンさんとユジンの初キスのベンチ！
ここであのシーンが撮影されたのかと思ったら私も何だかテンションが上がりました。
それ以上に喜ぶ母は「ここで写真撮って！」と何枚も撮らされた。
何枚撮ったか分からん。でも、本当に連れて行って良かったと思いました。
ただ、観光名所化してるので仕方ないのですが
雪だるまの落書きがちょっと残念だと思ったり…(T_T)
雪だるまのオブジェは至る所にあったよ
そして歩いていると…
ダチョウさんにご対面です
（その他、リスも見かけましたが撮ろうとしたら逃げられました_(._.)_）
南怡島は池が9か所あったり、動物が放し飼いにされているらしくて
生き物だいすきな私からすると（あ、虫も好きです…）散策中に遭遇できて嬉しいハプニングでした。動物見てるだけで癒された～
そしてオシャレなカフェやお土産やさんを横目にどんどん進んでいくと…
ついに！
そう。
チュンさんとユジンが自転車に乗って駆け抜けた、ポスターにもなった
あの《メタセコイア並木》です。
ここです⬇︎
新緑の季節に来たのでとても爽やかな空気でした。
秋には紅葉が綺麗だったり、冬には真っ白な銀世界だったりしていつ来ても綺麗な景観の中を散策できるそうです。
写真を撮り忘れてしまったのですがこの並木道を抜けるとヨン様＆ジウ姫の銅像があってそこも写真を撮る人の列でいっぱいでした。
南怡島散策が終わったら昼食タイム！
ナミソム周辺はほとんどと言っていいほどタッカルビ屋さんしかありません。
日本の新大久保にも「春川タッカルビ」というお店があったほど春川周辺はタッカルビがメジャーみたいです。
もちろんタッカルビを頂きました
おいしくて締めのご飯まで猛スピードで完食！
私には辛さが物足りず2回もコチュジャンを追加したのですが嫌な顔一つせずアジュンマが自ら入れて混ぜてくれました。
南怡島は自然豊かで美味しい食べ物もあってソウルからたったの1時間で行けるので、買い物が続いて疲れたなぁと思ったらちょっとしたヒーリング目的で行くの超オススメです。
南怡島からの帰り道、加平にある近くのプチフランスにも寄りました
”かわいい女子” とは程遠いわたしですがカラフルな街並みに年甲斐もなくはしゃいでしまいました。南怡島で疲れ切ったのかグルっと一周したらあとはカフェでずっとアメリカーノを飲んでました。笑
(プチフランスの説明ざっくりすぎてすみません)
以上、南怡島とプチフランスの思い出メモでした。機会があったらみなさんもぜひ行ってみてください＾＾
